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妄想。~『ゼーガペイン』をブレークさせる計画~ www 

[2007/11/24] | 戯れごと | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

 テレビのコマーシャルのヨタ話。いや、私などはほんとのところ、パソコンのモニターばかり見ていて、テレビそのものからして、あまり見ていないのですけど。
 うちなどはド田舎なので、首都圏などとは事情が違うかもしれませんが、とにかく多い気がするのはサラ金のCM。それと、(見てる時間帯が夜中ばかりなのもあるけど、)パチンコのCMがやたらと気になります。

 このところ「パンパッカパン パララ パンパパーン・・・♪」というお馴染みの前奏が流れてくると、DNAレベルで反応してしまって、思わず「おおっ?」と目が行ってしまう某パチンコメーカーのCM曲は、なんと『宇宙戦艦ヤマト』でした!古代君まで元気よく出てきて「しゅっぱーつ!」とか、明るく叫んでいます。うーむ・・・。(笑)
 パチンコ屋さんは戦災で丸焼けになった都市には多いんだそうで、ホントか嘘か、軍需工場があったところではベアリングの玉がいっぱいあったので、パチンコ産業が盛んだなどという話を聞いたことがあります。私が今、住んでおりますところも、大学時代を過ごしたところも、その条件によく当てはまる都市だったので、近所にはやたらたくさんパチンコ屋があるんですが、ところが私はこれまでの人生で、2、3回しかパチンコなるものを打ったことがありません。とにかく才能がないのです。ちゃんと上手な悪友に教わって、「ここを狙え」と言われたところにちゃんと玉を送ってはみたのですが、これがまた、見事なぐらいに“すかーっ・・・”と素通りしていってしまうんですね(笑)。で、まあ、悪友にも「向いてない」認定をもらいまして、もともと賭け事はニガテだし、あの騒がしさも耐えられないので、たぶんもう、人生で二度とパチンコ屋に行くこともないと思うんですが、・・・しかし近ごろのパチンコの宣伝は、気になりますねぇ(苦笑)。

 エヴァのパチンコの宣伝なんかは前から多かったんですが、『ヤマト』のちょっと前に気になっていたのは、「あなたと合体したい・・・」っていうやつ。そうです。『創聖のアクエリオン』っていうアレです。
 こんなアニメの話ばかりのブログを書いていながら、近年の作品にはとんと疎い私でありまして、「へぇ~、そういうロボットアニメがあったんだ」ぐらいの感じだったんですが。先日、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を見て河森正治監督の名前を覚え(「知らなかったんか、オイ!」って突っこまないでくださいね。 笑)、どんな作品を作ったんだろうかと見ていって、≪ああ、そうなんだ。『創聖のアクエリオン』ってそうなんだ。≫と、まあ。
 そこでこの間、レンタル屋さんに行ったときに、探すでもなく探してみたんですけど。その場で私が目にしたものは、・・・

右・『アクエリオン』(全巻貸し出し中)、左・『ゼーガペイン』(全巻貸し出しOK状態)。 この惨劇を、俺は黙って見ているしかないのだろうか?

 !…廣田恵介さんのブログで読んだ、この状態が、まさに眼前に(涙)。
 『ゼーガ』、面白いのになぁ。ちょっと哀しい。「絵がことごとくドラマに追従しているという、いたって健全な状態」と廣田さんが言われたとおりで、それが今では弱点になってしまうというのも承知で、やっぱり私はそういう作品が好きなんだと、再認識。

 で、それはまあ、それとして。『アクエリオン』ってそんなに面白いんでしょうか。あの「あなたと合体したい・・・」ってパチンコのコマーシャルで、今こういう状態なのかもしれないと思ったら、ちょっと怖いなぁーと思ったのでした。いや、たまたま気が付けば、12/18まで10話まで無料やってるじゃないですか。ふむふむ。
 しかし、この頃こういうの多いですね。なんかYahoo動画では『機動戦士ガンダム』5話まで無料だとかだそうで(ん?11/29までか?)。そういえば、前にこういうので『ラーゼフォン』も途中まで見たけど、結局続きを見ていないなぁ。途中まで無料っていうのは、けっこう微妙です。うん。

 あー、まあ。それで、ファン心理としては複雑なものもあるけれど、仮に『ゼーガ』もパチンコになったら急遽ブレークしたりしないだろうかと、アホな妄想モードに入ってみまして。それで、「あなたと合体したい・・・」に対抗するのに、「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」では庶民ウケ(笑)するインパクトには弱いかなぁと思って、

俺のこぶしが、・・・俺の上腕二頭筋が、・・・俺の魂が怒り狂ってる!

・・・と叫んでいるテレビコマーシャルを妄想してみたんですが・・・。

 やっぱダメそうですね。(苦笑)

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コメントへのお返事やらあれやらこれやら 

[2007/11/02] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP ▲

 今夜は『エルガイム』第4巻を見ています。一枚に六話っていうペースなんですけど、相変わらず満腹お腹いっぱい。濃いなぁ・・・。(笑)
 テレビアニメとして一話ずつ放映されているのを見ていれば、また違うのかもしれません。そういうわけで、感想はまたあとで。

>ああジュブナイルはやっぱりいいなあ。

同感です。久しぶりにちゃんとジュブナイルしているアニメを見たかもしれない気がします。 あと、ちゃんとSFらしい作品でもあったかなぁと思ったりも。考証が間違いなく正確であるかどうかとかではなくて、その時代の科学から空想しえる、一番大事なポイントとなるようなところを、説明的にならずに丁寧に扱っていたのが好印象の作品でした。 正直、はじめは甘く見ていたんですけどね。近ごろはスタート時の設定ばかりしっかりしていて、その中で物語が息苦しそうにしている作品も多いですが、こういう尻上がりの作品を見ると、とても嬉しくなります。

 先の記事にコメントを下さった東京丈さんのブログにお邪魔して、書き込んできた内容を転載しておきます。“ジュブナイルって・・・”、“私の好きなSFって・・・”と、まだしばらく『ゼーガペイン』の余韻にひたっている感じ。サイエンスフィクションは、想像の範囲内のテクノロジーじゃなくて、想像を超えたサイエンスじゃなきゃ、とか、何か書いてみようかとしたんですけど、うまく言葉にならないもんですね。(あんまりSFというものに造詣深くはないものなぁ。)

>シズノ先輩のモデルはメーテル

えーっ!?(・・・と驚く現役999世代。)

でも分かるかも。ちょっと哀しい秘密を持った謎のお姉さまかぁ。

 ついでにその続きのコメントも転載しておきます。そういえば、昨日ブックオフへ行った話を書きましたが、松本零士の『新宇宙戦艦ヤマト』も立ち読みして、往年のファンはとても哀しい想いがこみ上げてきたのでした。はぁぁ・・・。(涙目)

 同じ困った大人(笑)でも、富野さんや安彦さんの困った子ちゃんなのは、全然意味が違うんで、そこは裏切られてはいないのがありがたいです。
 Nishinomaruさんのご指摘に≪へぇーっ!≫っと感心していましたら、zsphereさんのきれいなまとめが入って。管理人が一番、いろいろ学ばせてもらってます。いつもありがとうございます!
 しかし結局継続されていく“仮面という記号”というのも面白いテーマですね。『OO』はガンダムの4番機が欠番ですけど、これで仮面キャラでも出てきたら、私たち思わず吹きだしちゃいそうですね!(笑)

『安彦君がバカだったから』そんなことばっか言ってっから鈴木的プロデューサーが現れないんだよ。

2007-10-30 - ennoea!

 このリアクション、最高に秀逸!超ウケました。まさにそのとおり。(笑)

 あと最後にお詫び。『近ごろ見散らかしたアニメあれこれ』で、「機甲創世記モスピーダ」で検索しても、何も思わしい結果が出ないって書いたんですけど、今やったらそうでもなくて。「モスピーダ」だけで検索しても、いろいろ出てきました。(匿名のご教示、ありがとうございました。)
 ファンの人もいるだろうに、ちょっとキツい表現をしてしまったかなとも反省しています。どのへんがどう、個人的に何だかなぁなのか、考えてみるのも面白い気がしているんですが、それもまた、この次の機会に。

ゼーガペイン FILE.09(最終巻) ・・・しかし、それがいい!面白い作品でした! 

[2007/10/28] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(5) | TOP ▲

 とても楽しんでみてきた『ゼーガペイン』の感想も、ついに最終巻。たしかにもっと知られてもいい、ウェルメイドな作品。完成度が高いというだけじゃなくて、奇をてらわず、妥当だと思える結論に、誠実に行き着いている印象もすばらしいと、私は思いました。

ゼーガペイン FILE.09ゼーガペイン FILE.09
(2007/03/23)
下田正美、浅沼晋太郎 他

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  1. 光の一滴(ひとしずく)
  2. 舞浜の空は青いか
  3. 森羅万象(ありとあらゆるもの)

 最初のころに比べたら、戦闘シーンも、ちょっとした会話の一編も、すごくブラッシュアップされたような。この作品は、作られながら進化(深化?)してきたような気がするのは、私だけでしょか?(笑)

 「ここじゃ死ねねーだろ!つぅか、死んでたまるか!」「そうだな・・・。つくづく教えられる。」「・・・何を?」「生き様、死に様というものをだよ。」
 この窮地にこのセリフ。いいねー、ルーシェン。尻すぼみになっちゃう話って多いんですけど、この作品では後から後から、キャラクターが尻上がりに生きてくるんだなぁ。
 「俺は・・・果たして思いのままに生きたか?彼のように・・・。愛した人のために生きられたか?」

 激しい戦闘シーンから一変して、雪の降りしきる古寺の境内。・・・話の展開に付いてくるのはなかなか大変かもしれないなぁとも内心思わないではないですが、「無限の時の中で瞑想」っていうのが私は好きだなぁ。戦わなくては、とキョウちゃんが焦るのも分かるんだけど、生命の源、そして循環する生命のことをどうしても語りたい、シマ指令のオリジナル。

 「色即是空、空即是色」「般若心経だぁ?」
 こういうのを、さらっと説明できるキョウちゃんって、ああ見えて超インテリ!(笑)
 「色即是空・・・この世に存在する、色形あるものは、すべてつかの間。空即是色・・・しかし、ついさっきまで存在したものが滅び去った瞬間、またぞろ、さまざまな色が生じてくる。」
 「今を生きる」・・・仮につかの間でも、空しくはないというのが、ナーガとは異なるキョウちゃんの答で、そして、そんなキョウちゃんを信じて、それを支えて、ルーシェンが。AIたちが・・・。しかしAIたちにまで、いつのまにか私、感情移入して見ちゃってましたねー。

 ・・・っていうところで、さらに急展開するストーリー。何と何と。(この振り回され感がたまらんーっ! 笑)
 ごく僅かに残された救済の可能性に至るまでの、厳しい困難。さあ、この場面で「簡単に言うと、私たち、乗っ取られちゃいましたぁー♪」って、オイ!(これは予想外だぁー。 笑)
 しかしナーガ(=ジフェイタス)は何を望んで、シンたちのアンチゼーガだけじゃなくて、キョウちゃんたちのゼーガも舞浜サーバへ送り込んできたんだろう?そんなふうに何度か見直しても、まだ分からないところはあるんだけど、でも、いいよねぇ。“大切な場所”を護るために戦うキョウちゃんとカミナギちゃん。ついに明かされるヒーローの正体って感じだけど、素直にそれがいいなぁって感動しちゃえます。

 シズノ先輩の話もね、“クオリアの核”とか、“デカルトの劇場”とか、すごく難しいところにまで及んでますけど。
 「なに言ってるの、シズノ!あなたは仲間よ!私たちは、一緒に戦ってきた仲間よ!」「そんなことぉー!当ったり前だぜぇー!!」
 これでOK!私には何も文句はありませんよ。
 アビスとシンのアンチゼーガを舞浜から追い出すのにしても。“無意味な行為”のはずが。「何だ、この感覚は。」「古い細胞が、疼く。」
 理屈じゃないのがむしろいいって感じるんだよなぁ。これが人間の感情ってもんなんじゃあないのかなぁ。(私は古い細胞のかたまりなんでしょうかねー。もう疼く疼く。 笑)

 キョウちゃんとシズノ先輩の手がすれ違って、≪あっ≫って思った次の場面で、「俺、全部思い出したから」って。・・・この『舞浜の空は青いか』のエンディングの入りも、再びぞくぞくぞくーっと来るような、ムダをそぎ落とした、いい芝居でしたね。

 「あのころの私には、まだ分からなかった。人を思うことも。思われることも。・・・思いを分かち合うことも。」・・・この作品では、“分かち合う”というところがツボでしょうか。第一話の冒頭を、きれいに最終話で受けてくれて。この物語を通じて、「俺はもう、つぶれねぇ~!!」と、キョウちゃんが叫べるように成長した。そういう意味では、ものすごくまっとうな作りです。しかし、それが実にいいですね、うん。

 「失うのが怖かったんだね。だから永遠が欲しかった・・・。」
 カミナギちゃん、ほんといいやつだなー。
 それにひきかえ。「ソゴル・キョウ。なぜお前は永遠を拒む。なぜ永遠の生命を認めぬ。」「んなの、俺の知ったことか!自分で考えろ、ヴァーカ!!」
 そりゃ、ひでーや、キョウちゃん(笑)。まあ、ここで得たりかしこと語っちゃったりしないところが、彼のキャラクターのブレないところなんだな。(しかし、まさか『あしたのジョー』ばりのクロスカウンターまでぶちかましてくれちゃうとは。(痛そー・・・。あ、そうか、これも痛みか。)

 「何でもありかぁー?上等だ!だったら俺も、裏技見せてやるゼ!」
 何々ぃ?w
 「舞浜シャイニングオーシャンパァーンチ!」っておっしゃいました?www
 これはやられた!まさか『ゼーガ』でスーパーロボットの盛り上がりを見せてくれるとはねー。すげぇよ、キョウちゃん!wwwww

 最後まで本当に心地よく、物語の展開に振り回されましたけど、エピローグはサービス満点ですね。「キタァー、ミナト先輩のナマ足ぃー!」っておいおい。(しかし、ビキニで高飛び込みして大丈夫なのかー? 笑)
 ロジックの整った“まとめ”を、あのクロシオ先輩の口で語らせるのもいい感じです。で、それをキョウちゃん流で言い直すと、「本物の青空。本物の花や、波や、風。俺は、世界のありとあらゆるものと、ガチンコで触れ合いたかった」になるのね。
 ちょっとニヤッとする気の利いたエンディング導入の後で、最後にもうひと仕掛けがあって。びっくり!まったく、どこまで丁寧に手をかけて作ってあるんでしょう。

 本当に、よくできた作品でした。久しぶりにアニメの面白さを手放しで堪能したような気がします。上でも書きましたけど、難しそうに見えて、内容としては素直なところへ結論を持っていっているのが、私はとてもいいと感じました。それは刺激の強いものを嗜好する世の中には、インパクトの弱さと感じられたかもしれないですけどね。
 それと、この目まぐるしい展開で、私なんかは“振り回される面白さ”にぐんぐんはまり込んでいったんですけど、物語とガチで向き合うことに不慣れな人には、付いていけないと感じる可能性もあったでしょうね。決して客層を選ぶような作品ではないと思うんですが、あまり知られていないんだとすると残念かも。逆に、こういう作品で、“物語の面白さ”というものをもっと多くの人たちに知ってもらえたらなぁと思いました。
 今までほとんどネット上の情報とか調べずに、思い切り“素”で、新鮮な驚きの中で作品を見終えることができました。楽しかった!パワフルに紹介してくださったしののめさん、ありがとうございました。序盤以来のいくつかの伏線ですとか、これからいろいろ見ていってみたいと思います。

ゼーガペイン FILE.08 ・・・いよいよ。いよいよ! 

[2007/10/27] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(1) | TOP ▲

 昨日は「うはー」とか、日本語にならないファーストインプレッションを書き留めただけだったんですが、少し心を落ち着けなおしまして(笑)、いよいよ最終決戦へ向かう『ゼーガペイン』の8巻目をもう一度見直しました。
 ストーリーの謎解きも一気に進むんですけど、いろいろ細かい小芝居や目立たぬ伏線がちりばめられていて、演劇的にも映画的にも面白いんじゃないかな、これは!

ゼーガペイン FILE.08ゼーガペイン FILE.08
(2007/02/23)
下田正美、浅沼晋太郎 他

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  1. 戦士たち
  2. ジフェイタス
  3. 沈まない月

 「ループするこの世界にいると、だんだん干からびてはいくけど、でも、死ぬよりはましだ。」って話をしてる場面の背景は、何気なしに“回転寿司”だもんなぁー。芸がこまかい!(笑)
 これって“生命とは”って哲学的な話をしているんだけど、この話柄だと本当は“人間の生命とは”って話だと思いながら、まあ興味深く見ていました。でも、それより今、目の前にいるカミナギちゃんの気持ちのほうが大事(・・・というあたりは、この作品、信念を感じます)。そういうわけで「最低だ、ボク。」ってクロシオ先輩。(今まで影が薄かったサブキャラが、ここに来ていい役割を持ってきますねー。)

 でもカミナギちゃんがやっぱり元気ない・・・と思っていたら、「キョウちゃん。キョウちゃんはシズノ先輩のこと、好き?」「な、何だよ急に。」「好きぃー?」って。(ここ、微妙な芝居ですねぇ。)
 しかし前後を考えると、この会話を影で聞いていたことが、延期していた最終作戦の決行、そして、これまでの全てのからくりを告白することをシマ指令が決意したキッカケなんですかねぇ。似たもの同士、傷を舐めあって生きるところに立ち止まるのではなく、それぞれが信じる道を行くんだっていうことでしょうか。

 「なぁ、ルーシェン。お前、将来の夢って何だった?」「・・・俺のなりたかったもの・・・。」

 この伏線も良かった。あと、生命がけで再起するシマ指令の枕元に“猫”とか。あとで≪あー、そうなのか≫と気付きます。この山場で、こういうゆとりが、本当に、にくい配慮。見かえすのが楽しくなります。

 「できるかどうかも分からない約束をして、自分を追い込むこと、ないのに。」「それは彼の決意・・・必ず生きて帰るという。キョウなりのね。一秒先のことなんか分からない。まして未来がどうなるかなんて。だからキョウはいつも全力。いつも前向き。」

 ああ、そうか。キョウちゃんって、そうなんだ。・・・って、カミナギちゃんと一緒にこっちも何だか納得したような気がします(笑)。

 「けどさ、・・・無謀だが、可能性はゼロではない。生き延びたければ自らの手で、運命を切り開け・・・生徒会長なら、そう言うんだろうな!」
 キョウちゃん物まね、うますぎー!なごむなぁ。

 決戦ムードが盛り上がる中で、一回限りの第22話エンディングは挿入歌扱い(?)の「ラスト・ブルー」。しかも第23話はちょこちょこっとオープニングの画も手が入っていて。ここに来て、この贅沢!盛り上がるぅー。(いいものを見せようとする制作体制は、こうでなくっちゃね。)

 ガルズオルムの量子サーバ内での“ナーガ”との対話は、ちょっと絵づら的にエヴァっぽい(?)気がして、ここだけは少し引いちゃいましたけど、内容はやっぱり面白い。

 「永遠なる完全・・・無限なる秩序・・・加速された時間と制御された揺らぎの中で、我々の進化は効率的に進む」

 「違う。わかってねぇ。俺たちが言ってるのは“心の痛み”だ。大切な街。大切な人。大切な思い出。それを失う心の痛み。俺は絶対に忘れねぇ。てめぇなんかに消されてたまるかよ!」

 “復元者”として実体化させてもよいという懐柔を、否定するキメ台詞が実に面白い!
 「わかんねぇ。てめぇの御託がどんな価値を持つのか。俺にはわかんねぇ。・・・だけど、俺のこぶしが、・・・俺の上腕二頭筋が、・・・俺の魂が怒り狂ってる!俺はてめぇが大っきらいだ!何があってもてめぇの仲間になんかならねぇ!」
 いくら考えてみても分からないことは、分からない。それよりも確かなものがあるなら。・・・改めて納得。彼って幻体でも何でも、やっぱり肉体派なんですよね(笑)。
 この作品を見始めたときは、正直キョウちゃんのキャラクターを見て≪体育会系、苦手だなぁ≫と条件反射的に思ったけど、こういう身体性、やっぱり好きだって分かりました。(しかし、上腕二頭筋ピクピクですか、あはは。すごい。)

 いいところで次巻へ。すばらしいキレです!

見れば納得。このラストは盛り上がる!(『ゼーガペイン』) 

[2007/10/26] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(3) | TOP ▲

 最後の二巻は一気に通しで見たほうがいいよ、というアドバイスに従って、『ゼーガペイン』をついに最後まで見ました。見てみて納得。このラストは良くできた映画の一編を見たかのような余韻です。すごい!いい作品でした!

ゼーガペイン FILE.08ゼーガペイン FILE.08
(2007/02/23)
下田正美、浅沼晋太郎 他

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ゼーガペイン FILE.09ゼーガペイン FILE.09
(2007/03/23)
下田正美、浅沼晋太郎 他

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 少し頭を整理しないと、とっても感想は書けそうもないんですけど、そういう、ストーリーの結末を確認したいという思いだけじゃなくて、なんていうか、純粋にもう一度この感じを味わいなおしたいっていうところです。うはー。

 また改めて書きます。とりあえず・・・いやぁ、すっごく良かった。(笑)

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