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[これはひどい]今月二回目の更新(近況報告やら) 

[2009/04/18] | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 はたと気が付いて、ビックリしました。いえ、4月ももう、17日なんですね。今月なんと二回目の更新ぢゃないですか。この勢いで行ったら、今月の更新は二回?三回?(笑)

 仕事の忙しいのは、半分ぐらいは一息ついてきました。もうひとふんばりっす!ここを何とか乗り切らねば・・・。
 で、やっと自分のブログが今月まだ一回しか更新されていないことに気づく程度には、余裕ができてきたというわけです。いやはや。

 かれこれ、どれだけTSUTAYAにも行っていないんでしょう?そろそろ『Zガンダム』も再開したいですね。インプットがないと、アウトプットしたいという意欲もわかないとか、そんな感じです。
 ネットで配信されているアニメは、それでもけっこう見ていましたけどね。

  • 鉄のラインバレル
  • 機動戦士ガンダムOO
  • キャシャーンSins
  • 鉄腕バーディDECODE:02

 昨季、見ていて最終回を迎えた作品は、こんな感じ。
 ラインバレルについては、前にも「言葉にならない」という最終回近辺の感想を書きました。私としてはそれで精一杯だったんですが、ネットを眺めていたら、“あれは堂々の王道でそれなりに感動した”というような感想を散見して。えぇーっ!?そうなんだぁーっ!?って感じです。世代の差なんですかねぇ。

 Sinsについては、前半で凄く期待が盛り上がっていただけに、後半(特に最終回)は正直、残念でした。元祖『新造人間キャシャーン』は打ち切りだったけど、それでも何とか話を締めようと、もう少し前のめりに終わってました。いい味出していても、ただの「味」で終わってしまっては、記憶に残る作品にはならないのではないかと。

 バーディ第二期は、第一期もそうだったけど、普通に面白くてウェルメイドな作品でした。ただ個人的にはそれだけで、それ以上突き抜けるようなボルテージが上がらなかったというのが、これも正直な印象です。作画で騒がれたりもしたけど、私はバランスがいい作品だと思いました。挑戦的な部分があるのなら、もっと思い切って全体的にバランスを崩した表現というのもあってよかったんじゃないかな、と。

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『キャシャーンSins』 最終回直前の話など あれやこれ w 

[2009/03/26] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(6) | TOP ▲

 何とか生きております。毎日は更新できないので、近況を簡単に書いておくと、・・・ともかく疲れ果てています。とりあえず、最近はそんな感じ。(笑)

 いくつか、ようやくフォローだけしていた現在進行形のアニメもやがて最終回を迎えるシーズンですけど、何ていうか言葉を失ってしまうものが多くて。特に『鉄のラインバレル』の最後何話かにはビックリしちゃいました。あれは私の脳内ではある意味、“大リーグボール三号”だったと私は思います。(分かるかなー?)そのぐらいしか言葉が出てきません。

映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)

 一日に、ほんの何ページかずつ(へたをすれば1ページ以下の日もありますが)富野由悠季『映像の原則』を読み、ネット配信のアニメを流れてしまう前に見て、最低限の巡回をしたら、もうまぶたがくっついてきちゃうんですよね・・・。
 ああ、そういえば今年、今まで生きてきてはじめて“花粉症”というものになりました。正直、なってみるまでは「たかが花粉のアレルギーで何を大げさな・・・」と思っていましたよ。なってみて、はじめて分かる。うーん、シャレにならんツラいもんですねー。w

 ってなことで、『キャシャーンSins』は16話までの感想をメモしてありましたか。

 これ、『キャシャーンSins』の製作現場の話がけっこう載っていて興味深かったです。「その2」を読むと、“貞子”出現でビックリ(笑)した第18話「生きた時これからの時間」は、第6話「運命との再会」と第7話「高い塔の女」の間に入るエピソードとして当初考えられていたみたいですね。前半の一話完結っぽい感じがありましたから、何となく納得です。
 リューズの気持ちの変化具合を考えると、たしかに今の位置に来たほうがしっくりしているんですけど、後半はストーリーをぐいぐい進めていっていましたから、シリーズ構成としてはここでブツッと流れを断ち切られた感じは違和感ありありでした。アニメーション的に変わった表現を試みたことよりも、そっちが実は強かったのは、どうも「理由あり」の製作事情だったせいのようですね。

 しかし、作画がどうのこうのでネット界隈が賑やかだった『鉄腕バーディ』の例の回も見ましたけど、個人的には「あれぐらいどうだって言うんだ?」って感じでした。やっぱり(私は読んだことがありませんが)コミック原作があるとキャラクターの表現についての感じ方も窮屈になるんですかね。あの作品は普通に流して見ていますけど、ごく普通に面白いです。
 それでも野心的なアニメーションということでは『Sins』のほうが興味深かったと思いますが、私の低いアンテナ感度では、こっちについては大して感想も目にしなかったので、ちょっと残念。人気イマイチなんでしょうか、『キャシャーンSins』は。

 『バーディ』でも、今回の映像的な表現が成功しているかどうかと、そうした試みを入れてくることの是非は分けて考えるべきだという冷静な意見がありましたね。当然、賛成です。
 で、あっちのほうは、ある程度は意識して見てたんですけど、ビックリして騒ぐほど表現として浮いてる気はしなかったんですよ。過大に評価もしないけど、非難する気持ちは全然分からない。
 一方の『Sins』の“貞子”ですけど、前半の第7話であの映像を見ていたら面白かっただろうなと思います。後半のあの位置で見てしまったので、浮いてしまったなぁと感じざるを得なかった。
 ただ作品全体として、後半の展開では大事なテーマをセリフでしゃべりすぎるのかなぁという印象が強くあるので、浮いた感じの第18話を失敗というべきなのかどうなのか、そこの判断が微妙な感じです。前半はほら、映像全体でぶわっと押してくる感じがあって、言葉にはならないものがぐっと伝わってくるっていう、(安っぽくいうとアートアニメーション的な)あの感じが「スゲェ!」って思っていたので、もちろんエンターテイメントとして後半に入ってくれば物語は締めなきゃいけないっていうのは分かっちゃいるんですけど、やっぱり製作状況がかなり押しちゃったんですかねぇ。

 最近のテレビアニメのオンエアなんて、DVDを売るためのプロモーションのようなものだなんて話もありましたけど、スケジュールに押されてやりたかったことがやれなかったんなら、それは残念なことかもしれません。もちろん、キャシャーンとリューズとリンゴが擬似家族だね、なんて視点をグダちんさんから教えてもらったりすると、「そうか、なるほどなぁー」と思ったりもするんで、セリフで全部を語りつくしているわけじゃあない部分は面白いと思いますし、最終回がどうなるのかには、けっこう期待しています。
 「そうか、ルナをそういうふうに扱うんだなー」というようなところで、物語としても面白かったと思うんですけど、最後はどう締めくくるんでしょうか。

 『映像の原則』を読んでいると、“映像表現をみせるために最低限必要な物語性”というようなことを富野監督が書いているあたりも非常に興味深いものがありました。ここでの映像表現というのは、もちろんキレイな作画がどうのこうのなんていう話ではなくて、もっと絵コンテ的な映像力学のダイナミズムの話なんですけど、それがあざとく観客の意識の表層にのぼるようではイマイチなんで。意識しない間にドドドッとやられている部分が、実は肝心の所だっていうのは「スゲー!なるほどなぁ」と感心することしきりです。

 GyaOで夢中になって見ている出崎監督の『あしたのジョー 2』についてとか、そんな話をまだまだしたいんですけど、今夜はこのへんで力尽きておくことにします。(笑)

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『キャシャーンSins』 第14話~第16話 矛盾しているところがいい 

[2009/02/03] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(4) | TOP ▲

 相変わらず面白いんですけど、相変わらず感想メモの書きにくい『キャシャーンSins』です。何ででしょうかね?
 怪獣映画みたいな怖い系BGMがときどき使われるなーと思っていたんですけど、ストーリーラインとしては“特撮っぽい感じ”という理解が自分なりにできてきました。でもこういうストーリーは本来アニメのほうが向いてると思います。そんなような捻じれがある気がなんとなく。
 それはともかく、後半に入ってきて、物語はまとめモードになってきていますけど、最後の何話かで性急にまとめるんじゃなくって、じっくりと巻きに入ってきてるあたりの印象は悪くありません。前半に見られたような一話完結的なエピソードのキレはないですけどね。

キャシャーンSins DVD 特別装丁BOX1巻

第14話「真実は闇を照らし」

第15話「死神ドゥーン」

第16話「信じる力のために」

 この何話かでオージがいろいろ口を開いてくれて、リンゴちゃんの謎も少しは分かってきました。それにしても・・・?まるで「かぐや姫」みたいな・・・?分かれば分かるほど、謎が深まってますねー。

 デュオとキャシャーンのガチンコバトルは、なるほどたしかに『ドラゴンボール』風でした。(笑)
 バルカンとマルスに叩きのめされたのを見たときは、デュオって意外と弱いのかと思ったけど、二体いっぺんに相手にするんでなければ大丈夫だっていうんで、それならやっぱり強いんですかね。
 ひたすら肉弾戦のみで、そういうパワーバランスみたいなのを表現するのはなかなか難しいものがありますが、それでなきゃ『キャシャーン』じゃないしねー。そういう意味じゃ、『ドラゴンボール』風のスピーディなバトルは、キャシャーン独特の優雅で華麗なジャンプが見られなくて、その点ではやや物足りないかもしれません。
 だけど、今作では解説役というか舞台回しというか、嫌味をぶつぶつ言ってるばかりかと思ったブライキング・ボスが、実は強いってところを見せてくれて、ちょっとびっくりしたり安心したり。
 ものすごい末世というか、秩序も何ももうむちゃくちゃな世界を描いているんですけど、ただまあ、そういう戦闘力の強弱でドラマが決まっていくわけではない感じもあって。それじゃあいったいどうなっていくのかっていうのが全然分からなくて、そこが興味深いところでもあります。

 この作品では「罪」というのがひとつのテーマなんですけど、そのせめてもの償いとして「弱いものや滅び行くものを守る」ということをキャシャーンが言うようになってきています。この世のものは誰もが皆、何かの罪を背負って生きているような気がします。そういう意味で、このテーマは普遍性を持っているのかな。
 その一方で、リンゴとリューズだけは特別に「滅びから解放してやりたい」というのは矛盾のような気がするんですが、そこがまたいいんじゃないかと。

 「人は守るべきものができると弱くなるのかもしれない」

 「守るべきものができると優しくなれるのよ」

 実に面白いですね。

 しかしほんとうにルナは生きているんですかねー。「会えたところで幸せになれるとは思えん」というオージの言葉は、単なる印象の話をしているのか、何か根拠があって言っているのか。何か哲学的なことが言いたいのか。

 隠者のような振る舞いをしながらキャシャーンやデュオをアジっているブライキング・ボスが、この作品ではいちばん哲学者的(笑)なんですけど、「キャシャーンに勝ちたい」だけの今のデュオでは、キャシャーンには勝てないよという断言が面白いですね。そのデュオに一方的に肩入れしているレダっていうのも不思議な存在です。

 新エンディングの曲は、まだ前半のエンディングの曲ほど耳に馴染んできていないんですが、誰も彼もが安らぎを得て眠っている描写が何とも印象的だと思いました。

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『キャシャーンSins』 第13話 過去は目の前に満ちて 

[2009/01/11] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 お正月にGyaOで一挙放映された第1話~第12話までを見返して、あまりまとまりのない視聴メモを残しましたけど、この『キャシャーンSins』はやはりすごく面白い作品だなと再確認しました。

キャシャーンSins スペシャルコンプリート

 Wikipediaを見れば、いちおう2クール予定と書かれていますから、この第13話がまさに分岐点というわけです。ここでどのように流れが変わるのかと言えば、今回キャシャーン自身がリューズに語ったとおりで、

「僕は、滅びを見てきた。それを止めたいと思っている。」

  • 「滅びを見てきた」→前半 (ここまで)
  • 「それを止めたい」→後半 (ここから)

 大変分かりやすく、こういうことですね。

「キャシャーンは悪くないんだから・・・」

 前半をずっと見てきて、アーバンタイトルの短い芝居が毎回なかなか曲者だなぁと思っていたら、今回はいつものキャシャーンとルナ(事件の回想)ではないパターンがいきなり出てきて超びっくり。やっぱりリンゴちゃんは物語のカギを握る重要なキャラクターのようですね。

 そもそもルナが死んだ、ということから有無を言わせず始めた物語のベースを根こそぎひっくり返す、ルナ生存の噂。列を成して彼女がいると伝えられる街を目指す人々。その傍らで「癒し?この世界にどんな癒しがあるの?」と絶望しながら滅びていく名もない親子連れの描写が重かった・・・。

「君はルナに生きていて欲しくないの?」

 ルナに会ってすべての疑問を確かめたいキャシャーン。でも、もしルナが生きているのなら、姉の死は何のためだったのか、自分の復讐は?・・・リューズの胸中も複雑です。

 来合わせたリンゴとオージも加わって、焚き火を囲み、洞窟で雨宿りをする一行。そこに入ってきたのは、

「・・・そんな・・・まさか・・・お前は・・・ブライキング・ボス!」

 前半ずっと引っ張ってきた数々の疑問を、どこまでこいつが明かすのかも気になっていました。

「どうせいつかは知らなきゃいけないことだ。この世界に落とし前をつけるためにはな。」

 キャシャーン(そしてデュオやレダ)が何のために、誰によって作られたものなのか。

「そうだ、その先生がキャシャーンを作った。」

 「何のために」・・・この作品は“神話”を思わせる物語だと前にも書きましたけど、その印象はさらに強まりましたが、しかし。それよりも、「誰によって」のところはちょっとズシッときました。キャシャーンの前にデュオが現れたとき(第6話)での描写とか、無言の芝居がひどく気になっていたのはいたんですが、なるほどそうなのか・・・。

 それで、これも無言の描写(傍らにいたのはフレンダーだけ・・・)でしたけど、リンゴのあれは?キャシャーンの出自がそういうことであるのなら、オージがずっと連れて歩いているあの子はいったい・・・?

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『キャシャーンSins』 第1話~第12話 一挙視聴の感想 (下) 

[2009/01/04] | 感想系 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP ▲

 『キャシャーンSins』第1話~第12話(GyaO、1/9正午まで)一挙視聴感想の、続きの続きです。

第9話「滅びの谷に咲く花」

「まさか、ルナが殺されたときから・・・おっと、あんたがルナを殺してから・・・」

「それじゃ、あの噂はウソだったのか?」

「あいつ、何やってんだ!? ちきしょぉー!!」

  • ロボットの墓場。物言わぬ少女ニコの静かな狂気。かつてルナの召使いだった少女の悲劇に、キャシャーンの苦悩は深い。
  • ディオを救世主とあがめる軍団に入ろうとしていたロボット・ボルトンは、どう見てもチョイ役のデザインだったんだけど、この回のこいつの芝居には、恥ずかしながらマジで泣かされました。
  • 世界の何処かにルナが生きており、ロボットにも人間にも平等に命を分け与えている。・・・あてもなく荒野をさすらっていたキャシャーンに、以後の旅の目的を与えることになる重要な噂でした。

第10話「過去に囚われた男」

「キャシャーン、あなたの血が私を変えていく・・・」

「惨めなものだな。いつまでも過去に囚われ、もがいて、みっともなく、醜い。・・・まるで、俺か・・・。」

「ディオ。私はキャシャーンではなく、あなたを選んだのよ」

「ルナが生きているなら、どうしても会いたい。すべての答がそこにある」

  • 相変わらず油断のならないアーバンタイトル。血を流したのはルナではなかったの?そうではなく、“血が交わった”ということとか?
  • ブライキングボスに代わりロボットの帝国の支配者として立とうとするデュオ。それをそそのかすレダの真意は?
  • 本当に少しずつ明かされていく、ルナ暗殺事件の状況。
  • かつてルナの護衛だったドゥーンの落ちぶれた姿に、過去に囚われる自分を映すデュオは、その思いを振り払うかのように、激しく戦いを挑む。
  • デュオと同様に激しくキャシャーンを憎悪するドゥーン。いずれまた、彼は物語に姿を現すのでしょうか。

第11話「己の使命のもとに」

「ルナ、お前の血はいったい何だ?」

「こんな旅に意味があるのか?」

「キャシャーンは殺さない。自分たちが生き延びるために、誰かを犠牲にするなんて、俺にはできない」

「強い信念を持つやつには、滅びも近づかない」

  • フレンダー、けなげだよ。フレンダー!(笑)
  • 滅びに向かうこんな世界の中で、「人間とロボットの未来」を信じる男、ジン。
  • このエピソードはもう、完全にフレンダー主役回。ジンがキャシャーンとの戦いを思いとどまるのもフレンダーのおかげだし。互いに何か惹かれあうものを感じたフレンダーの名を最後にジンが知るのがいい!「そうか、フレンダーというのか。」
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